肺動脈絞扼術

家族の歩み

肺動脈絞扼術が終わり、退院後に気をつけること

生まれてすぐに「房室中隔欠損症(ぼうしつちゅうかくけそんしょう)」と告知され、およそ1ヶ月半もの間、ヒナちゃんは病院にお世話になっていました。 ”先天性心疾患”と言う事実を受け入れることに、僕ら親は時間がかかりましたが、それでも前を向いて...
2018.10.11
房室中隔欠損症の治療や手術

心膜切開後症候群からの心嚢(しんのう)ドレナージ手術

肺動脈絞扼術を終えて数日、心臓のまわりに水(心嚢水:しんのうすい)が溜まる「心膜切開後症候群」と診断されたヒナちゃんは、アスピリンやステロイドなどによる内科的治療を行いました。 しかし、効果は少ししかなく、このままだと退院の目途が立たなく...
2018.10.11
家族の歩み

肺動脈絞扼術を終えて、心膜切開後症候群を発症

肺動脈絞扼術を終えて数日が経過しました。 順調に退院へと進んでいたヒナちゃんですが、少し状況が変わってきました。 心膜切開後症候群を発症してしまったんです。
2018.10.11
家族の歩み

肺動脈絞扼術の日を迎えて~手術の流れと僕らの行動と気持ち

僕らのヒナちゃんは生まれてすぐに房室中隔欠損症(ぼうしつちゅうかくけっそんしょう)と診断されました。 これは先天性の心臓の病気で、手術が必要な病気です。 生まれてすぐに肺動脈にリボン状のテープを巻いて肺動脈を細くする肺動脈絞扼術を、そし...
2018.10.11
家族の歩み

準備をして臨んだ執刀医による肺動脈絞扼術前の説明

生まれたての愛娘(ヒナちゃん)が房室中隔欠損症の診断を受けて10日、僕らもやっと少しずつ現実を受け止めることができるようになってきました。 悲しんでいようにも日常はどんどん進んでいきます。 上の2人の子どもたちの保育園の送迎やご飯を食べ...
2018.10.11
房室中隔欠損症の治療や手術

房室中隔欠損症の治療で行う肺動脈絞扼術とは?

房室中隔欠損症の基礎知識の中でも触れていますが、新生児の心臓が人工心肺での修復術に耐えられない場合、まずは肺動脈絞扼術(はいどうみゃくこうやくじゅつ)を行います。 そこで、ここでは肺動脈絞扼術について簡単に解説し、術前の過ごし方についても...
2018.10.11
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